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VPG Porsche GT3 R Evo:公式ライセンス、カーボン構造と128入力
VPGがPorsche GT3 R Evoの仕様を公開。直径309 mm、137個のRGB LED、レーシング用コントロールとUSB接続を備え、公式価格はVAT別1,299ポンドです。
公式製品情報を掲載。発送日は未確認

Porsche公式ライセンスとフランクフルトへの出展
VPGは公式製品ページでPorsche GT3 R Evoの仕様を説明しています。Porsche Motorsportとの協力で開発した、Porsche公式ライセンスのシムレーシング用ステアリングです。メーカーは実車911 GT3 R Evoのレーシングステアリングとの関係を示し、仕様欄では992.2と記載しています。
同社はSimRacing Expo Frankfurtに出展し、初日の投稿でブースをEF13–14と案内しています。この状況に合わせ、公式ページから素材、コントロール、接続、価格を確認できます。モデルの初公開日や配送スケジュールは確定していません。
実車由来のカーボン構造と直径309 mm
VPGによると、カーボンファイバー構造は実際のレーシングカーのステアリングと共通で、コントロール配置も維持しています。グリップはラバーのオーバーモールド成形で、ボタンガードやノブにはアルミニウムを採用。これらはメーカーの説明であり、独立した実機評価は今後の課題です。
仕様値は直径309 mm、重量1,150 g。測定に含めた取り付け部品の範囲は説明されていないため、クイックリリースを除いた重量として明示された数字ではありません。

割り当て可能な128入力と各コンポーネント
VPGは割り当て可能な128入力を案内しています。物理コントロールとして、作動力650 gfとされるAPEMボタン12個と、背面のOtto P9ボタン2個を記載。128という数値はシステムの機能割り当ての可能性を示します。
さらに、エンコーダーとして使う12ポジションのElmaサムロータリー2個と、エンコーダー動作も可能なプッシュ機能付き前面ロータリー4個を装備。機能はメーカーが挙げるソフトウェアでカスタマイズできます。
137個のRGB LEDとカスタマイズ
メーカーは個別制御可能なRGB LEDを137個備え、SimHubによる照明カスタマイズに対応すると説明しています。ロータリー周囲の発光リングも、コントロールを視覚的に示す要素です。
VPGはファームウェアとVPG Sim Suiteを使い、特定のロータリー位置に「magic button」機能を割り当てる仕組みも紹介。ボタンのカスタマイズにはTrackThirtyTwoの名前も挙げています。実際の使い方は設定する割り当てによって変わります。
シフトパドル2枚と上部パドル2枚
技術一覧にはマグネット式シフトパドル2枚と、マグネット式上部パドル2枚を記載。VPGは実車と同じシフト機構を使うと説明しています。確認した資料は上部パドルをクラッチとは記載していません。デュアルクラッチ用途を計画するには機能の確認が必要です。

PC向けUSB接続と取り付けの選択
背面4ピンコネクターからUSB-AまたはUSB-Cへ接続する構成です。PC利用について、ページはSimHub、VPG Console、前述のカスタマイズツールを挙げています。VPG Consoleはソフトウェア名で、これらの情報源ではPlayStationやXboxへの対応は確認できません。
一般仕様は50.8 mmと70 mm PCDの取り付け互換性を記載しますが、選択欄は「None (50.8mm PCD only)」とオプションのVPG Spacerを分けています。アダプターを選び、使用するベースとの接続を確認する必要があります。汎用クイックリリースの同梱は確認されていません。
VAT別1,299ポンド、購入条件は一部未確認
公式ページの価格はステアリングがVAT別1,299ポンド、VPG Spacerは追加49.99ポンドです。ポンド建ての公表価格であり、ユーロへ換算したり、スペイン向けの税・送料込み総額として扱ったりはしていません。
確認した資料には発送日の記載がなく、即納在庫も確認できません。EUから購入する場合の適用総額、送料、納期は引き続き確認が必要です。VPGが条件を公開した際にこの記事を更新します。