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Sim-Lab、カラーディスプレイ搭載のGTSL Ultimateをフランクフルトで初公開へ
Sim-LabがGTSL Ultimateを発表。SimRacing Expo 2026のB10ブースで試用できる新型と、カタログ掲載のGTSL Proとの違いを整理します。
2026年10月16〜18日にデモ展示 · 販売時期と価格は未発表

GTSL UltimateはB10ブースで試用可能
Sim-Labは、カラーディスプレイを内蔵したステアリングホイール、GTSL Ultimateを発表しました。SimRacing Expo Frankfurt 2026で初めて公開される予定です。10月14日付の公式投稿では、10月16〜18日にB10ブースで試用できると案内しています。
メーカーによると、UltimateはGTSLプラットフォームを基に開発されています。SimSalesのカタログに掲載済みのGTSL Proとの関係を知る手掛かりになりますが、現時点の発表では、両モデルに共通する部品や寸法の詳細は示されていません。
カラーディスプレイと照明付き操作部:確認できた内容
内蔵ディスプレイは、Sim-Labの公式製品ページで紹介されているGTSL Proとの最も明確な違いです。Ultimateの画像では、ホイール中央に走行情報が表示されています。ただし、画面のサイズや解像度、カスタマイズ機能はまだ公表されていません。
発表では、操作部の照明も確認されています。シフトライトやバックライト付き操作部はProにも搭載されているため、Ultimateだけの機能として扱うことはできません。
- カラーディスプレイを内蔵。
- 変速のタイミングを知らせるLEDシフトライト。
- 照明付きロータリーコントロール。
- バックライト付きボタン。
カタログ掲載中のGTSL Proの仕様
比較の参考として、Sim-LabはGTSL Proの直径を300 mm、重量を1,580 gと公表しています。ボディはアルミニウム製で、フロントプレートにはカーボンファイバーを採用。製品ページには、12個のボタン、6個のロータリーコントロール、2個の7ウェイスイッチ、デュアルクラッチパドルが記載されています。
これらはProの仕様です。現在のGTSLシリーズと新しいディスプレイ搭載モデルを比較する際の参考にはなりますが、Ultimateの発表内容から、直径、重量、素材、操作部の数まで同じと判断することはできません。記事末尾には、当サイトのカタログに掲載しているProの製品ページへのリンクを用意しています。

接続と互換性:Proの仕様を確認
Proの公式製品ページには、7ピン端子からUSBへ接続するケーブル、PC用ホイールベースへの対応、70 mmの取り付けピッチが記載されています。RaceDirectorとSimHubへの対応も案内されています。ホイールの買い替えを検討する際に、既存の環境を確認するための情報です。
Sim-Labは、Ultimateについてこれらの仕様をまだ公表していません。GTSLプラットフォームを採用しているという説明だけでは、接続方式、ホイールベースや家庭用ゲーム機との互換性、対応ソフトウェア、付属品は確認できません。それぞれのコックピットに適合するかを判断するには、追加情報を待つ必要があります。

GTSL Ultimateの価格と発売時期
公式発表には、価格、予約開始日、出荷日は記載されていません。10月16〜18日という日程は、会場での初公開とデモ展示を指しており、一般販売の開始日ではありません。
購入の観点からProと比較するには、最終価格と税金に加え、Ultimateの詳細仕様と同梱品を確認する必要があります。Sim-Labがこれらを明らかにした段階で、この記事を更新します。現時点で確認できる新情報は、ディスプレイ搭載ホイールの発表と、フランクフルトで試用できる機会です。